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相次ぐ「緊急事態宣言」延長で、夏休みから続く子供の「昼飯し」づくりを徹底的に合理化してみた!という話し。

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終わらない昼飯づくり。。

「緊急事態宣言」が相次いで発動され、さらに延長もされこの1年、学校から帰ってくる子供たちの「昼飯し」づくりに奮闘しております。
結論から申して昨年末に導入したシャープのホットクックをもう一台、追加しました!
1台目の記事はこちらです。

2021年9月最新版のホットクック

 

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2021年に待望のホットクック最新機種が登場しました。
個人的には、iPhone13や、iPad miniよりも待っていた新機種です!
今回の大きな違いは、潰し機能や、卵をそのままいれたらオムレツができる機能ではと思います。
潰し機能は、じゃがいもを入れたら、ポテトサラダになったり、コロッケのネタになったり、みたいな感じです。

じゃがいもの潰し機能

卵そのまま入れるオムレツ機能

さらに、オムレツですが、以前までは卵をといてから入れる必要があったのですが、今回の機種からは卵をそのままぶち込めばスペイン風のオムレツができます。

今回は楽天で購入しました!

今回は1.6Lのものを選びました。1.6Lだけ黒色があるみたいですね。。ちょっとマットブラックでかっこいいです。。因みに前回のはもうひと回り大きいのです。

 

ホットクックはある種、食事作りのフレームワーク

ホットクックはIOTでスマホと連動して、最新のメニューを追加することができます。
そのため、食事づくりに困ると、とにかくスマホを眺めて、材料的に実現できそうなのをを探します。
これはある種、食事づくりのフレームワークで、思考の型を提供してくれて本当に助かっています。

買い物行く時も、ホットクックのレシピが基本、頭にあるので、それに合わせて購入するようになりました。

2台持つことで積極的に、「炒め」機能を使える

1台しかない時は、すでに前日料理の残りなどがある場合、それを温め直すだけとなるのですが、2台あると、さらに活用ができます。
例えば、前日に味噌汁を作っていた場合、残っているホットクックには「温め」を押し、残りのホットクックでは、豚の生姜焼きなんかができたりします。
豚の生姜焼きは、メニューにはありませんが、「炒め機能」を使って、材料をぶち込めば誰にでもすぐにできます。

昼飯をさらに効率化

昼飯でよく作る「チャーハン」ですが、これもホットックで作れます。
ホットクック(黒)で、チャーハン、ホットクック(白)で焼きうどんみたいなことをほぼ自動化できました。

チャーハンの作り方はこちらを参考


ポイントは、卵を先に炒めてから、ご飯を投入する感じです。
卵の混ぜご飯みたいになりますが、労力は下手すれば1/10ぐらいだとおもいます。

焼き物に最適な「ほりにし」

ホットクックは基本、入れたら終わりというフローのため一発で、美味しくさせるには、それなりの工夫が入ります。
そこで、僕がお気に入りの「ほりにし」を紹介して終わりたいと思います。
アウトドア料理で注目のあるシーズニング「ほりにし」ですが、ホットクックの相性も抜群です。
まぁ、入れたら上手くなります。基本、炒め物に使ってます。

初期コストはかかるが、時間効率と食費を下げることはできる

正直、ホットクックはそれなりに高価な家電ですが、食材さえあれば、外食に行く回数は極めて減ります。私も仕事をしながらなので、「今日は晩飯つくりたくない」と思い、何度も外食にいく誘惑に負けそうになりますが、
ホットクックが2台あることで、外食にいく機会は極めて減りました。

また、コンロや鍋、フライパンを使わないため、片付けがめちゃくちゃ楽です。
フライパンで炒めたり、鍋を使ったりした方が食事づくりの時間的には早いと思いますが、ホットクックはほっとけば良いので、炒めたり、煮たり、蒸したりしている間、他の作業ができます。あと、自分の体調や気分に関係なく、料理の再現性が高いです。

今ではホットックがなければ、ほぼ食事づくりは回らなくなりました。
これは本気でおすすめします!!

どうせ、衆議院の解散後、また緊急事態宣言が出るでしょう。。それでも大丈夫な体制を構築できたので安心です!

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