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家事イノベーション計画vol.1 「ホットクック」(シャープ)が予想以上に優秀だったお話!

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11月末から家事と子育てを一人でやることに。。

いきなりですが、11月から家事と子育て(長男と次男)をすべて一人でやることになりました。。
加えて、母親は介護施設に12月から入居したため、その身の回りの世話(事務処理、入金、洗濯物、備品購入など)も、重なり、かなり大変な状況となっています。。。

今までは、大人3名(母親・私・奥さん)と子供(3名)から、大人は私だけ(父親)になり、すべての家事育児と、介護がのしかかる大ピンチ。
そこで、仕事で培った問題解決のノウハウを活かし、とにかく「家事イノベーション計画」を実施しています(笑)。

「家事イノベーション計画」とは?

家事イノベーション計画の最終目的は、以下の2つです。

  1. 家事の徹底的な時短
  2. 費用の見える化

家事の時短で掃除は、以前書いた「ブラーバジェット」と「ルーロミニ」があるので、すでにある程度、できているんですが、今回注目したのが毎日の食事です。
食べざかりの子供たちがいるので、そこそこ美味く、時短になるものを探していた結果、電気調理器に行き着きました。結論から行って、「ホットクック」が最も優れていると思います。

なぜ、ホットクック?

昨今、電子調理器ブームなのか、色々のメーカーから、2万円代前後から登場しています。
機能はどれもよく似ていて、圧力・無水・低温調理・蒸し調理などなどです。。
その中で、ホットクックは比較的に割高なんですが、ホットクックを推す理由は、「混ぜ」の自動化です。
シチューやカレーなどを電気調理器で作ると、どこかのタイミングで蓋を開けて、人が混ぜる必要があります。
しかし、ホットクックは、混ぜも自動化ができるため、材料入れて蓋をしめたら、それでおしまい、まさに理想としていた時短です。

Wi−Fi連携でメニューが自動更新

加えて、ホットクックとWi−Fiを連携させると、メニューが更新されます。
これが何故、便利かというと、ITでプログラミング系の人ならわかると思うのですが、ホットクックが料理のフレームワークとなり、ゼロから考える必要がなくなります。
まさに、料理をするための「雛形」(テンプレート)が用意されているため、「何を作ろうか?」と考えるコストを一気に減らせます。

メニューなどは、スマホとも連携されているため、人気ランキング的な所から、メニューを考える事ができます。

食費の見える化も!

自営業でMF会計を使っているものの、奥さん任せになっていた家計簿がうまく共有できていなかった問題を、今回のタイミングで一気にMFで家計簿をつけることにしました。
MF会計と家計簿を連携させることで、コストを徹底的に見える化し、家庭にも予算の枠組みを導入しようと計画しています。

日用品や食費の見える化

日用品や食料品(食費)などは、その時々に必要となるため案外、煩雑になりがちなのですが、2〜3ヶ月程度、見える化できれば、
無駄な支出を減らせるように思います。こちらは追ってまたブログを書いていけたらと思います。

ホットクックで何を作ったのか?

11月に購入したのですが、ほぼ毎日のように利用しています!作ってみたものは、クリームシチュー・肉じゃが・ビーフシチュー・クラムチャウダー・鶏ハム(低温調理)・蒸し調理などなどです。。ホットクックがなければ、私の頭の中にはまずなかったメニューばかりです。
はっきりいって、スマホを見て、材料をそのまま入れているだけですので、料理のレベルが上がった印象はありませんが、子どもたちの満足度は上がり、現状では、食費も抑えられています(理由は、材料に合わせて食費を購入しているため、加えて業務スーパーで大量に購入しているため)。料理のクリエイティブな要素は、ホットクックに任せ、私は材料を切ってボタンを押しているだけみたいな感じです。

肉じゃが

 

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シチュー

 

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低温調理(鶏ハム)

 

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現状、鍋が1つ足らない感じなんですが、鍋を買うぐらいなら、ホットクックをもう一台追加購入すると思います。
ホットクック2台あれば、コンロはほぼ不要になると思います!

Amazonで買いました!

ホットクックは今回、アマゾンで購入しました!アマゾンには型遅れのやつも販売していますが、混ぜ機能のWi−Fi機能があれば、型遅れでも問題ないように思います。加えて、私が購入した用量は、4〜6人前のものとなります。

こんな人におすすめ

  • 家事を負担に感じている人。
  • 共働き世帯。
  • いきなり、家事のすべてを負担することになった人

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