2025年に大きな節目を迎える。。
皆様、ご無沙汰しております。最近、バタバタしていたせいか、ブロクを書く機会を失っておりました。今回は、『2021年〜4、5年の間で日本及び世界は根本的に大きく変わる』でございます。。
決して、「自己啓発系」や、「スピリチュアル系」ではございませんので、、面倒くさい奴と思わないでください。情報源は、世界中のネットワークからかき集めて参りました!(その名は「YouTube」でございます(笑))
これから、2025年の間、日本は抜本的に変わります。このコロナ騒動により、夏場でもマスク常用することが当たり前になったぐらい、価値観が大きく変わっていくように思います。
それでは参ります!!
ケース1:ガソリンからEVで、日本の自動車メーカーの優位性はかなりあやうい。。
欧米では、ガソリン車とディーゼル車が最短で2025年(ノルウェー)で販売禁止されます。2030年には、ドイツ・オランダ・スゥエーデン・イギリス・米国・アイスランド・アイルランド・が販売禁止となります。ヨーロッパの多くの国で、2030年(遅くても2040年まで)には、ハイブリッドも含めてすべてのガソリンエンジン車とディーゼル車が販売禁止となります。
もう、おわかりだと思いますが、世界販売台数一位は、トヨタ自動車です。その優位性は、低燃費のハイブリッドエンジンです。しかしそのハイブリッドエンジンも規制対象です。要するに、2030年からは販売することができません。日本国内の経済は、トヨタを始めとする自動車産業で支えられていると言っても過言ではありませんが、残念ながらEVになると、今までの日本の優位性はなくなり、2030年からゼロベースでの競争となります。
EV推進の嘘
上記の「EV推進の嘘」は自動車産業を取り巻く現状をよくまとめられています。現在、9巻までありますが、色々な「欺瞞」が見え隠れしております。
要するに、今回の欧州のエンジン販売禁止は、環境重視というよりかは、「トヨタ潰し」だと思われます。
2022年には、トヨタやスバル、マツダから相次いで電気自動車が販売され、ホンダに至っては、2030年にはエンジン自動車をやめるとのことですが、残念ながら現状のEVの優位性は、米国のテスラモーターズと、中国メーカー群となります。
テスラモーターズに関して言えば、上海工場で作られている中国製「モデル3」が300万円代で購入ができそうです(日産「リーフ」より安い。)
80年代の半導体、90年代のパソコン、00年の携帯電話は日の丸メーカーが世界中で売られていたものの、現在、同業種は台湾、中国勢が寡占しているような状況です。機械要素からデジタル制御に変わった途端、日本の優勢性がまた失われるのか?重大な岐路に立っていると思います(個人的には二の舞を踏むと思います。。理由はまた別ブログで、)。
ケース2:酒は「タバコ」と同じ路を辿る。
現在、国内では、当たり前のように飲酒をしておりますが、、恐らくこれから後5年程度で、「酒」は「タバコ」と同じ路を辿るように思います。
子供の頃(今から30年前)、タバコは喫茶店やレストラン、電車でも、飛行機でも、バスで喫煙しても、当たり前の時代がありました。しかし、WHOがタバコは発がん!と警鐘を鳴らした途端、一気に禁煙ブームとなり、現在では喫煙家は、かなり肩身が狭い思いをしていると思います。
この振り子が一気に揺れたのと同じことが、飲酒においても行われると思います。
理由は、そう「WHO」です。。。
WHOのレポート「飲酒関連の死亡者は世界で年300万人を超える」は2018年に発表されましたが、昨今のコロナ騒動での各国のWHOの従属ぶりを見る限り、以下の手順で各国がWHOに従って規制を開始するように思います。
- 広告の規制(テレビ広告)
- 酒税の大幅アップ
- 酒と発がんの因果関係がテレビで大々的に報じられる(酒メーカーのテレビ広告がなくなってから)。
酒メーカーはテレビの大口スポンサーなので大々的に、酒の健康被害を報じませんが、広告の規制となった途端、お昼のワイドショーで積極的に、報じられるように思います。
酒は百薬の長ではない
ユーチューブ大学の中田氏ですが、テレビに出るつもりはないのか、酒の健康被害を言いまくっています。。
しかし、こうなると、酒メーカーの売上だけでなく、酒を提供するレストランや居酒屋の売上にも、かなり強い影響を受け、小規模ビジネスが立ち行かなくなるケースが散見するように思われます。現在の緊急事態宣言の後、WHOから飲酒の健康被害が大きくクローズアップされれば、日本の経済はかなり深刻な状態になるように思います(やばい。。)。
ケース3:大大高齢化時代へ(2025年団塊の世代が後期高齢者へ)
まだ色々、ありますが、今回はこれで最後にします。。書いていて頭がフラフラしてきました。。
最後は、2025年に団塊の世代が後期高齢者(75歳)になります。高齢者の人口は、2200万人に膨れ上がり、なんと、1/4が75歳となります。そして、2030年になると、その子供の団塊ジュニア世代が、50代後半となり、社会保障が一気に圧迫していきます。そして追い打ちをかけるのが、少子化です。ちょっと前まで、待機児童問題がメディアで叫ばれ、それでもなかなか施設を増やすことができなかったのは、2025年に保育所はピークを迎え、そこから過剰となるためです(参考記事はこちら)
保育所が2025年でピークアウトするのは、業界では常識だったみたいです。
2025年までに以下のことが起こる。。
- 大増税(所得税、消費税、酒税など)
- 年金支給額が減る。
- 75歳以上の医療限度額が増える。
- 老健などの施設の供給が逼迫する。
- 保育所は過剰供給状態。
- 介護できない孤独死が増える。
さぁ、「日本から逃げましょう」!じゃない、、
この先、かなり厳しい状況が予想されますが、個人単位で一体、何ができるか、少しずつですが、書いていきたいと思います。
書評/論評
【あなたは準備できてますか?】2021年〜4、5年の間で日本は根本的に大きく変わる。。
更新日:
2025年に大きな節目を迎える。。
皆様、ご無沙汰しております。最近、バタバタしていたせいか、ブロクを書く機会を失っておりました。今回は、『2021年〜4、5年の間で日本及び世界は根本的に大きく変わる』でございます。。
決して、「自己啓発系」や、「スピリチュアル系」ではございませんので、、面倒くさい奴と思わないでください。情報源は、世界中のネットワークからかき集めて参りました!(その名は「YouTube」でございます(笑))
これから、2025年の間、日本は抜本的に変わります。このコロナ騒動により、夏場でもマスク常用することが当たり前になったぐらい、価値観が大きく変わっていくように思います。
それでは参ります!!
ケース1:ガソリンからEVで、日本の自動車メーカーの優位性はかなりあやうい。。
欧米では、ガソリン車とディーゼル車が最短で2025年(ノルウェー)で販売禁止されます。2030年には、ドイツ・オランダ・スゥエーデン・イギリス・米国・アイスランド・アイルランド・が販売禁止となります。ヨーロッパの多くの国で、2030年(遅くても2040年まで)には、ハイブリッドも含めてすべてのガソリンエンジン車とディーゼル車が販売禁止となります。
もう、おわかりだと思いますが、世界販売台数一位は、トヨタ自動車です。その優位性は、低燃費のハイブリッドエンジンです。しかしそのハイブリッドエンジンも規制対象です。要するに、2030年からは販売することができません。日本国内の経済は、トヨタを始めとする自動車産業で支えられていると言っても過言ではありませんが、残念ながらEVになると、今までの日本の優位性はなくなり、2030年からゼロベースでの競争となります。
EV推進の嘘
上記の「EV推進の嘘」は自動車産業を取り巻く現状をよくまとめられています。現在、9巻までありますが、色々な「欺瞞」が見え隠れしております。
要するに、今回の欧州のエンジン販売禁止は、環境重視というよりかは、「トヨタ潰し」だと思われます。
2022年には、トヨタやスバル、マツダから相次いで電気自動車が販売され、ホンダに至っては、2030年にはエンジン自動車をやめるとのことですが、残念ながら現状のEVの優位性は、米国のテスラモーターズと、中国メーカー群となります。
テスラモーターズに関して言えば、上海工場で作られている中国製「モデル3」が300万円代で購入ができそうです(日産「リーフ」より安い。)
80年代の半導体、90年代のパソコン、00年の携帯電話は日の丸メーカーが世界中で売られていたものの、現在、同業種は台湾、中国勢が寡占しているような状況です。機械要素からデジタル制御に変わった途端、日本の優勢性がまた失われるのか?重大な岐路に立っていると思います(個人的には二の舞を踏むと思います。。理由はまた別ブログで、)。
ケース2:酒は「タバコ」と同じ路を辿る。
現在、国内では、当たり前のように飲酒をしておりますが、、恐らくこれから後5年程度で、「酒」は「タバコ」と同じ路を辿るように思います。
子供の頃(今から30年前)、タバコは喫茶店やレストラン、電車でも、飛行機でも、バスで喫煙しても、当たり前の時代がありました。しかし、WHOがタバコは発がん!と警鐘を鳴らした途端、一気に禁煙ブームとなり、現在では喫煙家は、かなり肩身が狭い思いをしていると思います。
この振り子が一気に揺れたのと同じことが、飲酒においても行われると思います。
理由は、そう「WHO」です。。。
WHOのレポート「飲酒関連の死亡者は世界で年300万人を超える」は2018年に発表されましたが、昨今のコロナ騒動での各国のWHOの従属ぶりを見る限り、以下の手順で各国がWHOに従って規制を開始するように思います。
酒メーカーはテレビの大口スポンサーなので大々的に、酒の健康被害を報じませんが、広告の規制となった途端、お昼のワイドショーで積極的に、報じられるように思います。
酒は百薬の長ではない
ユーチューブ大学の中田氏ですが、テレビに出るつもりはないのか、酒の健康被害を言いまくっています。。
しかし、こうなると、酒メーカーの売上だけでなく、酒を提供するレストランや居酒屋の売上にも、かなり強い影響を受け、小規模ビジネスが立ち行かなくなるケースが散見するように思われます。現在の緊急事態宣言の後、WHOから飲酒の健康被害が大きくクローズアップされれば、日本の経済はかなり深刻な状態になるように思います(やばい。。)。
ケース3:大大高齢化時代へ(2025年団塊の世代が後期高齢者へ)
まだ色々、ありますが、今回はこれで最後にします。。書いていて頭がフラフラしてきました。。
最後は、2025年に団塊の世代が後期高齢者(75歳)になります。高齢者の人口は、2200万人に膨れ上がり、なんと、1/4が75歳となります。そして、2030年になると、その子供の団塊ジュニア世代が、50代後半となり、社会保障が一気に圧迫していきます。そして追い打ちをかけるのが、少子化です。ちょっと前まで、待機児童問題がメディアで叫ばれ、それでもなかなか施設を増やすことができなかったのは、2025年に保育所はピークを迎え、そこから過剰となるためです(参考記事はこちら)
保育所が2025年でピークアウトするのは、業界では常識だったみたいです。
2025年までに以下のことが起こる。。
さぁ、「日本から逃げましょう」!じゃない、、
この先、かなり厳しい状況が予想されますが、個人単位で一体、何ができるか、少しずつですが、書いていきたいと思います。
-書評/論評