普段あまりカッターシャツを着ない自分
昨日、次男の入園式がありました。。もう6歳かぁと思うと、色々感慨深くなります。。
そこで、久々に、カッターシャツを着たので、お気に入りのニットシャツ(インダスタイル)について書いてみたいと思います。
因みに、普段あまりカッターシャツを着ません。多分、1週間で多い時で、3日ぐらい(営業したり、来客の時ぐらい)だと思います。
ただ自分も、20代はサラリーマンをやっていたので、5日ぶんのカッターシャツを揃えて、土日に洗濯機かけてアイロンみたいなことをやっていました。このカッターシャツっていうのは、日本のサラリーマン文化の中では必須だと思うのですが、事務処理するにも、外勤するにも、形状と動きにくさから言って生産性を下げている印象を受けています。
そこで、良いのはないかなぁと探していたら、みつけたのが「ニットシャツ」です。
ニットシャツは、とにかく動きやすく、アイロンがいらない。
「ニットシャツ」の魅力は、ニットの伸縮性と、アイロンがほとんどいらないことです。一般的なカッターシャツは、外見をよく見せることが主目的なので、パリッと表面を固くしていると思うのですが、ニットシャツはその反対で、めちゃくちゃソフトです。そのため、動きやすく、トレーナーを着ている感覚とあまり変わりません。それに、洗濯して、ハンガーに吊るしておくと、アイロンが不要なぐらいシワは伸びています。
僕も、シャツのアイロンが色々、非効率だと思い、形状記憶系のシャツを複数持っていますが、形状記憶シャツの問題は以下だと思います。
- 1.化学繊維が入っていて、夏場少し蒸れる
- 2.表面の生地が普通のよりもさらに硬い
このニットシャツと出会うまでは、ブルックス・ブラザーズの形状記憶のシャツを愛用していました。こちらは、化繊が入っていないので、蒸れるような感じはありません。洗濯して、ハンガーに吊るすだけで、まさにアイロンしたような感じです。ただ、個人的にですが、動きにくいというのが最大の問題でした。
伸縮性に加え、「動体裁断」が別次元の快適さ!
「ニットシャツ」も色々あるのですが、特に僕がお気に入りなのが、「インダスタイルのニットシャツ」です。インダスタイルは国産のシャツメーカーで、ほとんど行かない百貨店でたまたまみつけたのが切っ掛けでした。このインダスタイルのシャツの特徴は、動体裁断です。
動体裁断ですが、上の例で、立体裁断との比較となります。詳しいことはわかりませんが、要するに、動いても背中部分のシャツが、ベルトの外にはみ出て、それを入れ直すみたいなことがありません。あと、肩周りがめちゃくちゃ動きます。この動体裁断に加えて、ニットだと、更に伸縮性が高まり、快適さがマックスです!イメージでいえば、シャツが背中から巻き付くような感じでボタンをしめます。そのため凄く身体にフィットするので、思い切り走っても、シャツがベルトからはみ出しません。
こんな人にオススメ
- 内勤と外勤の両方をやっている方
- クリエィティブな仕事をしている方
- 肩幅が広く、胸が厚くて、既成のシャツで不自由を感じている方
- トレーナーになれて、ドレスシャツが苦手と感じている方
僕は、これを着てから、3着愛用していますが、もう多分、これ以外のシャツは恐らく、買わないと思います。