コロナは終息しない。
2020年の3月〜始まったコロナ禍騒動、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕は、3ヶ月超の間、本当に色々、ありました。まず自営業なので売上がガクンと下がりました。かつて経験したことのない、7割ダウンです。そこから、4月、5月と復活の兆しは正直、まだ見えません。
また、顧客とのやり取りにも正直、困窮しました。コロナの自粛期間中、やれば怒るし、やらなければ怒るしで、本当に八方塞がりの状況でした。。
同調圧力に屈しやすい国民性の日本で、他と違うことをすることのリスクや、「自粛警察」という人にも遭遇したので、あらゆる方向から本当にストレス(圧力)を受けました。
それに、複数店舗のあるクラスのオンライン化を短時間で行ったため、GW中もフルスロットルで働き、ずっとオーバーワークが続いています。
ただ、この状態に終わりがあれば、ゴールに向けて突っ走ればいいのですが、恐らく、第二波は来るだろうし、この程度と死者数と言ったらあれですが、数百人が死亡した程度で、
全国の市町村の経済活動を止める訳ですから、普通のインフルエンザでも、2020年移行は、いとも簡単に、経済活動が止まってもおかしくないように思います。
また、WHOもハーバード大学も2020年の秋に第二波がくることを予見しています。
間違いなく、同じことが繰返されると思います。
第二波が来るまで、何を変えることができるのか?
6月になり各種の行政関係の書類(持続可給付金・持続化補助金・IT導入支援事業者の登録・国庫のコロナの借換書類など)を書き終えた今も、結構な業務負担とストレスで頭を悶ながら、次の第二波がくるまでに、自分は何ができるかと、模索しています。コロナと生活する社会(withコロナ)が、これからの標準(スタンダード)になっていくように思います。
そんな中、とにかく行動しようと、以下のことをやってみようと思いました。
Withコロナで変えたみたこと。
- 大型バイクの免許を取りに行った。
- 少しでも自給自足をしたい。
- 仕事(業務)の自動化(AIや機会学習的なやつ)
- 柱を店舗教室からオンラインクラスへ。
大型バイクの免許を取りに行った。
20年ぶりに教習所に通っています。恐らく、電車やバス(車)ってまさに三密状態で、前回は、公共交通機関は止まらなかったけど、次はどうなるか結構心配しています。
電車とかバスとかは、Beforeコロナ時代の遺産になりそうな感じもしています。いつか大型のバイクがほしかったので、思い切って取りに行くことにしました。
次冬場に第二波がきて休業要請がきたら、誰もいない山の中に一人で入って「バイク×ソロキャンプ」で思いっきり楽しんでやる!
少しでも自給自足をしたい。
以前まで、家庭菜園的なやつで、庭に小さなものを植えていたんですが、平日の1回と土日のどちらかの週2回を農業のために時間を使おうと思いました。
それにゼロから学ぼうと、お金をちゃんと支払って、勉強と環境が整っているような農業体験会にアポを入れています。
農業を本気でやろうと思った理由は、世界中の先進国が大盤振る舞いしている「給付金」です。日銀も、FRBも、欧州銀行も、相次いで量的緩和をしていますよね。世界中にこれでもかって
いうぐらいマネーが大量に溢れています。これが、不況にも関わらず、株が下落しない理由なんですが、これだけおカネを剃れば、長期的に見たら間違いなく、おカネの価値は下がりますよね。。
資本主義、バンザイの国にいるので、おカネと無縁でいる訳にはいかないものの、おカネだけでは生活の基盤は崩れると思いました。
何か、自給自足の足がかりをなんか作りたいなぁ。。
仕事の自動化(AIや機会学習的なやつ)
上の自給自足と関係しているのですが、週2日の時間を農業に使うには、徹底した業務効率が必要と思いました。。
今、自分の業務定義を見直して、あと、Pythonを使ってのウェブのスクレイピングや、自動処理や計算、AIなんかのライブラリーを徹底的に勉強しようと思っています。
一種の自作のRPAですが、こだわってやっていこうと考えています。
業務の柱を店舗教室からオンラインクラスへ。
店舗型のビジネスは、すべてオンライン化か、オンライン+教室のハイブリッドで対応していこうと思います。オンラインで教えるためのノウハウや、予約システム、動画コンテンツなど、
とにかく、第二波にくるまでの間、徹底的に準備していけたらと思います。。第二波来ました、「はい止めます」じゃなく、「はいオンライン」に変えますでいこうと思います。
今回のブログは、自戒や目標の宣言的な意味合いも多分にありますが、何かを徹底的に変えていく必要があるように思いました。ただ、何が答えなのかは正直、よくわかっていません。。
こんな人にオススメ
- コロナって多分、終わらないと思った人
- コロナの期間中、苦しくて、もうあんなしんどい思いしたくないと思った人
- コロナ後の世界は、社会の基準が変わることを理解している人
書評/論評
「コロナは終わらない」恐らくこれが社会の標準(スタンダード)となる中、自分はどう生活を変えるべきなのかを考えてみた。
更新日:
コロナは終息しない。
2020年の3月〜始まったコロナ禍騒動、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
僕は、3ヶ月超の間、本当に色々、ありました。まず自営業なので売上がガクンと下がりました。かつて経験したことのない、7割ダウンです。そこから、4月、5月と復活の兆しは正直、まだ見えません。
また、顧客とのやり取りにも正直、困窮しました。コロナの自粛期間中、やれば怒るし、やらなければ怒るしで、本当に八方塞がりの状況でした。。
同調圧力に屈しやすい国民性の日本で、他と違うことをすることのリスクや、「自粛警察」という人にも遭遇したので、あらゆる方向から本当にストレス(圧力)を受けました。
それに、複数店舗のあるクラスのオンライン化を短時間で行ったため、GW中もフルスロットルで働き、ずっとオーバーワークが続いています。
ただ、この状態に終わりがあれば、ゴールに向けて突っ走ればいいのですが、恐らく、第二波は来るだろうし、この程度と死者数と言ったらあれですが、数百人が死亡した程度で、
全国の市町村の経済活動を止める訳ですから、普通のインフルエンザでも、2020年移行は、いとも簡単に、経済活動が止まってもおかしくないように思います。
また、WHOもハーバード大学も2020年の秋に第二波がくることを予見しています。
間違いなく、同じことが繰返されると思います。
第二波が来るまで、何を変えることができるのか?
6月になり各種の行政関係の書類(持続可給付金・持続化補助金・IT導入支援事業者の登録・国庫のコロナの借換書類など)を書き終えた今も、結構な業務負担とストレスで頭を悶ながら、次の第二波がくるまでに、自分は何ができるかと、模索しています。コロナと生活する社会(withコロナ)が、これからの標準(スタンダード)になっていくように思います。
そんな中、とにかく行動しようと、以下のことをやってみようと思いました。
Withコロナで変えたみたこと。
大型バイクの免許を取りに行った。
20年ぶりに教習所に通っています。恐らく、電車やバス(車)ってまさに三密状態で、前回は、公共交通機関は止まらなかったけど、次はどうなるか結構心配しています。
電車とかバスとかは、Beforeコロナ時代の遺産になりそうな感じもしています。いつか大型のバイクがほしかったので、思い切って取りに行くことにしました。
次冬場に第二波がきて休業要請がきたら、誰もいない山の中に一人で入って「バイク×ソロキャンプ」で思いっきり楽しんでやる!
少しでも自給自足をしたい。
以前まで、家庭菜園的なやつで、庭に小さなものを植えていたんですが、平日の1回と土日のどちらかの週2回を農業のために時間を使おうと思いました。
それにゼロから学ぼうと、お金をちゃんと支払って、勉強と環境が整っているような農業体験会にアポを入れています。
農業を本気でやろうと思った理由は、世界中の先進国が大盤振る舞いしている「給付金」です。日銀も、FRBも、欧州銀行も、相次いで量的緩和をしていますよね。世界中にこれでもかって
いうぐらいマネーが大量に溢れています。これが、不況にも関わらず、株が下落しない理由なんですが、これだけおカネを剃れば、長期的に見たら間違いなく、おカネの価値は下がりますよね。。
資本主義、バンザイの国にいるので、おカネと無縁でいる訳にはいかないものの、おカネだけでは生活の基盤は崩れると思いました。
何か、自給自足の足がかりをなんか作りたいなぁ。。
仕事の自動化(AIや機会学習的なやつ)
上の自給自足と関係しているのですが、週2日の時間を農業に使うには、徹底した業務効率が必要と思いました。。
今、自分の業務定義を見直して、あと、Pythonを使ってのウェブのスクレイピングや、自動処理や計算、AIなんかのライブラリーを徹底的に勉強しようと思っています。
一種の自作のRPAですが、こだわってやっていこうと考えています。
業務の柱を店舗教室からオンラインクラスへ。
店舗型のビジネスは、すべてオンライン化か、オンライン+教室のハイブリッドで対応していこうと思います。オンラインで教えるためのノウハウや、予約システム、動画コンテンツなど、
とにかく、第二波にくるまでの間、徹底的に準備していけたらと思います。。第二波来ました、「はい止めます」じゃなく、「はいオンライン」に変えますでいこうと思います。
今回のブログは、自戒や目標の宣言的な意味合いも多分にありますが、何かを徹底的に変えていく必要があるように思いました。ただ、何が答えなのかは正直、よくわかっていません。。
こんな人にオススメ
-書評/論評