毒親とのトラウマ、起業17期目、両親の介護を抱えながらもシングルファーザーとして子どもを育てていく日々のリアルな体験をシェアしています。

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ホンダの安全運転支援システムのホンダセンシングって、実は「半分自動運転」じゃないのか!

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ステップワゴン(クールスピリット)にホンダセンシングが標準装備でその感想

もう、新車(ステップワゴン)を購入して、1ヶ月が経過しました
運転にも慣れてきて色々、試してみた所、この「ホンダセンシング」っていう機能があり、走行中に試してみたら、これって「半自動運転」じゃないなか??と思い、ブログに書いてみたいと思います。

「ホンダセンシング」とは

ホンダセンシングとは、安全支援システムのことで以下の内容だそうです。

  • 1.衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
  • 2.歩行者事故低減ステアリング
  • 3.ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉
  • 4.LKAS〈車線維持支援システム〉
  • 5.路外逸脱抑制機能
  • 6.誤発進抑制機能
  • 7.先行車発進お知らせ機能
  • 8.標識認識機能

今回、自動運転の伏線的匂いが強いのは、この2つの機能だと思いました。

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

これは、高速道路とかで、前方の車との車間距離をキープしながら、自動で運転してくれるやつとなります。昔からホンダはこの手のクルーズ機能みたいなのがあったと思うのですが、昔のやつは、アクセルを踏まなくても、60kmならそれをキープしながら走る機能だけだったと思います(要するに、アクセルを踏まなくて良い利便性)。けど、今回のACCは前方の車をセンサーとカメラで検知して、その前方の車の車間距離(走行距離も確認しながら)をキープしながら、かつ前方の車が止まれば、同じように車が停止します。

ただ、セレナのように、ハンドルを離すと、ハンドルを握るように、指示がでるため、完全自動運転ではないと思いますが、今後、この機能が発展すれば、自動運転化していくように思いました。(ACCはこちら)

LKAS〈車線維持支援システム〉と路外逸脱抑制機能

LKASは、高速道路とかで、白線をカメラで見つけ、中央に車を配置するように支援してくれるシステムです。僕も最初は驚いたのですが、ハンドルが勝手に動いて、中央に誘導してくれます。あと、路外逸脱抑制機能は、中央線や両端の白線からはみ出た時に、ハンドルが振動で知らせてくれます。そこから、勝手に動いて、路線内に戻ろうとします。はみ出るのが大きかったりすると、ブレーキもかかるという機能です。(LKAS路外逸脱抑制機能はこちら)

ACCの機能は、アクセルとブレーキの自動制御、LKASと路外逸脱抑制機能はステアリングの自動化機能と考えると、かなり近くまで、自動運転の技術が進んでいるように思いました。
いやぁ、本当に未来は近づいているんだなぁと思いました。

こんな人にオススメ

  • ペーパードライバー歴が長い人
  • 車の運転が得意じゃない人
  • 年齢を重ねて、運転をどうしようか検討している人
  • 車は、ステータスより機能と安全性と断言できる人

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