8月は色々、棚を作ったり(DIY)、拡張したり、新規で買ったりました。
8月は本当に怒涛に過ぎさりました。。
「ロボットプログラミング」の教室を運営しているのですが、9月からの新しいクラスの準備や、キャンプ道具の収納などで、本当に棚を買い揃えました。。棚を買い換えるのは、選ぶ・買う・運ぶ・設置する(以前のものを捨てる)と本当にパワーがいる作業でした。。
そこで僕が考える長く使える(捨てない)棚(シェルフ)のポイントをまとめて、最後に商品紹介できたらと思います。
僕が考える、長く使える後悔しない棚選び
棚(シェルフ)って一度、買ったらなかなか買い換えないですよね。特に、捨てるとなると時間とエネルギーに加え、捨てるのにも今の時代費用がかかります。そのため良い棚と長くお付き合いのできる「後悔しない棚選び」をまとめていけたらと思います。
- 拡張性がある。
- 付属品が豊富。
- 可動性がある。
- 愛着を持てるかどうか。
上記のやつがすべて当てはまる必要はないのですが、抑えて置きたいポイントを羅列しました。
特に、個人的に重要なのが、「拡張性がある」と「可動性がある」です。拡張性は、いきなり「でかいシェルフ」を買うのではなく、必要になった時、ブロックのように買い足すイメージです。そして、可動性は、棚の下にローラーがついていて動かせるという意味ではなく、別の用途が可能だったり、降り立たんで車の荷台に運べたりみたいな、複数利用が可能かという所となります。
そのあたりのポイントを中心に書いていけたらと思います。
やっぱり、「無印良品のスタックシェルフ」は優秀だった。
以前、無印の「スタックシェルフ」をこのブログでも紹介したのですが、また、新たに一段追加をしました。
これは当初買った時は、3段だったように思います。
5〜6年の時間をかけて、用途に合わせて今では、5段になりました。その用途も最初は、リビングに置いたいたのですが、今では、「ロボットプログラミング教室」の事務用品をまとめる棚と変わりました。それにこの無印で感動したのが、収納ボックス類。これは、スタックシェルフの購入前のもの多数あるのですが、最終的にスタックシェルフの中にキレイに収まりました。一切、計画していないのに、このように収納できたのは嬉しいですし、感動しました。
本当に何一つ、無駄がなく、用途に合わせてトランスフォームしてくれます。
無印良品のスタックシェルフ。
スノーピークの「ラックソット ベースユニット」は本当に面白い!
次にご紹介するのが、アウトドア会の無印良品(かってに言ってます。。)こと、「スノーピーク」の「ラックソットベースユニット」は本当に優れものです。
僕自身、アウトドアが好きで、気がついたら、アウトドア用品が多くなり、その収納をどうするか悩んでいた所、こいつに出会いました。これは、これは重ねたり、置いたり、付属品をつけることで、単なるシェルフから、以下のものにトランスフォームします。
- 棚
- ソファー
- 椅子
- テーブル
- ベッド
もうキャンプに行く時は、棚ごと車の荷台に積んだら良いだけの状態にしました。この棚の足も折り畳めます。
どういう買い方が良いかなぁと色々考えたのですが、とりあえず、このラックを3つ購入して、その中にキャンプ道具を詰め込んでいる感じです。
僕は楽天で買いました!
これは、個人的な趣向かもしれませんが、ドカンと1つ買うより、少しずつ追加していくやり方が基本的にすごく好きですね。付属品とかも多いので、ちょっとずつ追加していけたらと思います。楽しみが増えました。
最後は「シンプソンズ金具」でDIY
最後は、拡張性も、可動性もないのですが、大好きなシンプソンズ金具でシェルフを作りました。
前回もブログにあげたのですが、今回はミルクペイントを使って、サクッと作ってみました。シンプソンズ金具といっても、これは「キット」なので、本当に説明書どおり作れば誰でもできます!本当にただ、ビスを止めるだけです。このシェルフは、2つ入りでした。サイズ的にはそれほど、多くないので、あまり分厚くない本や、絵本、小物置き場として重宝しています。
こちらも楽天で購入!
またこちらがミルクペイント
僕は、「ハニーマスタード」にしました。このミルクペイントでの塗料のコツは、原液をそのまま使わず、水で薄めるのがおすすめです。水で薄めると、木目も消えないので、温もりのある家具に仕上がります。
いかがでしたでしょうか?
棚(シェルフ)を購入して、配置してというのを、日常の中に入れると、本当に負担がかかります。是非、こういう大きいものほど、「後悔のないモノ」を選びたいですね。
こういう人におすすめ
- 棚(シェルフ)選びで失敗した人
- 収納が苦手な人
- アウトドアが好きな人