楽天ポイントを使った積立投資信託、これほど経済合理性にあった投資運用はない。
年金2000万円足らない問題で、いやぁ、老後はどうやって生きていこうと色々、試行錯誤中ですが、ひとつの答えは間違いなく積立の投資信託だと思います(前回の記事の続きです)。
iDeCoやNISAもこの毎月の積立投資(ドルコスト平均法)をベースに考えられているので、やらない手はないですよね。。
そこで今回、楽天ポイントが熱い!ということで、楽天ポイント×楽天証券の積立投資について語りたいと思います!
ポイント投資は、ポイント利用の新しい形で、且つ投資運用的にも経済合理性が高いと思います。
ポイントで市場価格より安く仕入れることができる。
商売の基本ですが、「安く仕入れて高く売る」。これができればどんな商売でも機能します。株や投資信託もこれと同じで、通常のマーケットよりも安く仕入れることができれば、勝ち抜ける可能性が一気に高くなります。
この市場より安く仕入れることができる方法が「ポイント投資」となります。
上記ですが、毎月2万円ぶんの投資信託を楽天カードから購入し、3000円分をポイント利用しています。すると以下のことが起こります。
楽天証券×楽天カード×楽天ポイント利用でこんなことに!
- 1.楽天カード利用で自動で100ポイントGet!
- 2.保有ポイントのうち上限3000ポイントを投資信託に利用
- 3.すると毎月20,000円ぶんの投資信託が、17,000円だけ。
どうですかこれ!決裁する時のポイントが少なかったので、2279ポイントですが、実際使った金額は、17721円のみ。
市場価格より安く仕入れてますよね。これってすごくないですか??
さらに、楽天カードを使うと、自動で100円ゲット。ということは単純に、楽天カード×楽天証券で毎月積立投資するだけで、1万円が9900円になるので、これだけでも市場より安く仕入れることが可能となります。
なんかすごくないですか!?
これだけじゃない!ポイント自体を運用できる!!
実はこれもすごいいんですけど、楽天ポイント、それだけじゃないんです!!楽天ポイント自体も運用(楽天ポイント運用)することが可能なんです。。
僕も、よくわからないまま、700ポイントを運用していましたが、数ヶ月後には、710ポイントになっていました。。
個人的には、「楽天ポイント×楽天カード×楽天投資を積立NISA」で運用は、資産運用の勝ちパターンのように思います。加えて、今回は、どの投資信託が良いのやら、ETFを積立運用するには?みたいなお話も次回、やろうと思います。
こんな人にオススメ
- リスクの少ない資産運用を考えている人
- 楽天ポイントが結構たまる人
- 老後が不安な人