2020年夏ファミリーキャンプの幕開け!!
2020年7月の4連休を使って、能勢温泉キャンプ場でファミリーキャンプをしてきました。本来なら、東京オリンピック開幕のための4連休だったように思いますが、我が家も遅らせながらのキャンプの幕開けとなりました。
能勢温泉キャンプ場に2泊3日(5名)
能勢温泉キャンプ場は、大阪の能勢町にあるキャンプ場です。能勢温泉はその名の通り、温泉が有名で、その能勢温泉ホテルが経営しているキャンプ場になります。能勢温泉キャンプ場は、スタイル的にはファミリーキャンプがメインで、テントハウスや、テラス付きキャンプから、オートキャンプもありました。今回はオートキャンプ・スタイルです。宿泊料金はすべて合わせて1万5〜6000円ぐらいでした。
温泉は源泉だった
キャンプで結構、重要だったりすのが、お風呂。温泉に入りながらのキャンプは至福の時です。この能勢温泉は、源泉で加熱なしのお風呂に入れます。かなり生ぬるいですが、効用はありそうな感じです。そして源泉で加熱ありもあります。
子供3名と大人2名の2泊3日は今回は初めて
家の内外で、子供も大人も結構、ストレスがマックスだったので、今回はしっかり森の中で癒やされるため2泊3日にしました。実は5名のファミリーキャンプで、2泊3日は今回、初めてで、とりあえず購入したのが、クーラーボックスでした。
Yeti 65
食べざかりの長男と次男がいるので、憧れだったYETIのクーラーボックスの中で、国内販売では一番、大きい57リットルを購入しました。保冷剤を凍らせるのを忘れ、コンビニで売っていた氷を入れただけでしたが、2日半、しっかり冷たい状態でした。さすがYeti!!
スノーピークのテーブル・ウェアセットL
食器も結構、大量に必要になるため、思い切ってスノーピークのテーブルウェアセットLも購入しました。ステンレス製なので、水だけで軽く流せるのに加え、16枚もあるのにかなりコンパクトになります。プラスチック製に比べて、収納サイズは1/10ぐらいまで縮小できます。スノーピーク梅田店に行った時、たまたまALBIでイベントをしていたので、半分はポイントで購入できました!
テントとタープはスノーピークのアメニティードームM
今回も、4連休ずっと雨キャンプだったので、かっぱをきながら、一人もくもくと設営しました。ファミリーキャンプはスノーピークの商品は本当にどれも最高です。キャンプ中も自宅とあまり変わらない環境ができたと思います。そしてテントはアメニティードームMです。5人ですが、Mで十分の広さを確保できます。下の子が小学生のうちは十分のサイズだと思います。雨風にもしっかり対応してました。ただ、能勢温泉キャンプ場は下が砂利なので、テントマットは必須だと思います。
鳥の丸焼きに初挑戦。
今回の料理は基本、ダッチオーブンをメインにしました。特に、鳥の丸焼きは、想像以上にうまくできたと思います。味付けは超かんたんな、スーパーで売っているイタリアン・ミルをふれば、なんでもうまくなります。。あとは、炭でグリルしたのと、スペアリブのトマト煮込み、ピザはいつもながら失敗しました。。次こそリベンジしたいですね。。
やりたいのは、焚き火。。
子供はわいわい楽しんでいたのですが、僕のメインはやはり焚き火です。。この焚火がやりたくて、キャンプやっているようなものです。子どもたちが寝るまで、一人の時間はないので、前半はマシュマロを焼いてやりました。。その後は、ただぼーっと焚き火を眺めて癒やされてました。。
楽天で変えます!
Yeti 65
|
スノーピーク テーブルウェアセットL
|
スノーピーク アメニティードームM
|
どうでしたでしょうか?? コロナ渦の中、再び外出規制も出そうな感じですが、キャンプ場は他の場所と比べれば規制はゆるいので、これを機会に、始められても良いように思います。キャンプギアは、7、8年かけて、チョロチョロ買い足していったら、いつの間にか揃った感じです。一度、道具が揃ってしまうと、コスパはかなりよくなるので、おすすめしたいです。。
ほんで、今年からソロキャンプも挑戦していけたらなぁと思います。理想はバイク(大型免許が来週卒検です。。)乗ってのソロキャンプです。。どこまで重量を小さくできるか挑戦してみたいですね。
キャンプの良さについてはまた今度、しっかり書いてみたいと思います。
こんな人におすすめ
- コロナでストレス溜まってい人
- 家族旅行のコスパをよくしたい人