アメリカ留学の時に知った、ベアフット(裸足)で芝生の上を歩く気持ちよさ
日本であまり、芝生をはっている家は少ないですが、アメリカに入学していた時、ほとんどの家が芝生をはっていました。映画とかに出てくる、お父さんが週末に、芝刈り機で芝生を刈っているみたいな光景が現実的にありました。
それに大学でも、広大の敷地に雑草?みたいな感じで、芝生が自然に広がっていて、サッカーしようがフットボールしようが、まぁ、怪我しません。伸びっぱなしなので、絨毯の上で走っている感じです。そして裸足(ベアフット)になっても本当に気持ちがいい。そんな経験から、いつか自分の家を持って、「芝生」を庭にはりたいなぁと思い、今それを少しずつ実現させています!
少し、話は変わりますが、日本の住宅環境はアメリカに比べて、乏しいというか貧弱というか、いくらカネをかけても豊かになりません。日本の庭といえばほとんど砂利ですが、アメリカで砂利をみたことはほとんどありません。因みに、住宅についてはこんな記事を書きました。よかったらついでに読んでください。
とにかく、こだわったのは「西洋芝」!
芝生って、冬になったら、枯れて茶色になるイメージだったのですが、アメリカにいた時、芝生が枯れないというか、ボリュームが変わらないのに驚きました。そこで少し調べると、国内で普及している芝の種類が違うことに気が付きました。
日本の芝の多くが、「高麗芝」や「姫高麗芝」という種類
この高麗芝という種類が日本では一般的だと思いますが、冬になるとボリュームが減り、さらに茶色に変わる印象です。それに、芝生が細いので、よく隙間に雑草が入り込んでいる感じがします。専門家ではないので詳しいことはわかりませんが、これはメンテナスがかかりすぎて個人的はNGでした。
冬でもいきいきとした「緑」の西洋芝がいい!
初めて、芝生を購入してはったのが、去年(2016年)の12月でした。まぁ、本格的な冬に入る時だったんですが、冬の間も剛毛で、真緑で驚きでした!もともと西洋は冬が長く、日本より寒いので、芝生自体が寒さに強いみたいです。
楽天市場で手軽に「芝マット」で購入
種から植えると結構、時間かかるなぁと思いマットで購入しました。毎回ホームセンターに行ってもいいのですが、近くのホームセンターが高麗芝しかないので、西洋芝を検索していると楽天市場で見つかりました。今の時代、楽天で芝生が買えるのは正直、おどろきましたが、今まで4回購入しましたが、芝生は良い状態で送られてきます。
三種混合 西洋芝
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こんな感じでロールにして送られてきます。
貼り方をちょっと紹介。
僕はプロではないので、検索をして調べた程度ですが、こんな感じで芝生をはっています。芝生の貼り方はこちら
- 1.まずロールを25cm×25cmぐらいにカットをする(ハサミで切れます)
- 2.はりたい場所を20-30cmぐらい掘ります。
- 3.そこに1)でカットした芝生を15cm感覚(もう少し広くてもよいかも)ぐらいで貼ります。
- 4.貼った後、水を大量に与えます。
カットした芝生を配置した感覚ですが、結構広くても良いように思います。自然と隙間は閉じていきました。あと、掘った土に芝生専用の肥料も混ぜてやると、発育が早くなるように思いました。芝生を貼る時期とか色々、あるみたいですが、これはいつ貼ってもきれいに根付いてくれるし、葉が緑できれいです。
楽天ポイントで購入して、ECで配送というスマートな買い方も気に入っています。
一気に貼ると、負担がかかるので、月1回ぐらいのペースで、芝生をはっています。購入方法はスマフォで楽天市場から購入するだけなのですが、楽天のポイントを上手く使いながらなので、1/3ぐらいじゃぁないかなぁと思います。楽天のポイントのため方はこちら
気長にやろうと思います。
こんな人にオススメ
- 1.日本の「庭=砂利」という図式に、風穴を開けたいと思っている人。
- 2.小さい子供がいるご家庭
- 3.裸足で自宅の庭でバーベキューをしたいというアメリカナイズされた人