先行きの見えない時代に「Dyson Pure Hot Cool」をサブスクで購入したら、ウイルス除去にも財布にも良いという話し。

Dyson Pure Hot Coolをサブスクリプションで購入していました。。

全国に広がった緊急事態宣言の影響なのか、ブログのページビュー数が好調です。。
ここまで劇的にページビュー数が上がると、やる気も出てくるので、今日もブログのネタなんかないかなぁと思っていると、いつも僕の事務所のデスクの隣にいる「Dyson Pure Hot Cool」をサブスクで購入したことを思い出しました。。
まさに灯台下暗しですね。。。購入したの昨年の6月だったように思います。

この投稿をInstagramで見る

ダイソンきたー！

junya higashiyama(@hjunya)がシェアした投稿 - 2019年 6月月6日午後7時26分PDT

今の時代だからこそ「Dyson Pure Hot Cool」が良いのではと思う。。

Dyson Pure Hot Coolを購入した背景は、前の事務所にあった赤外線ヒーターが壊れたので、その買い替えとして購入しました。基本冬専用だったのですが、その度にしまうのは面倒だなと思い、1台3役（ヒーター、扇風機、空気清浄機）の「Dyson Pure Hot Cool」に決めました。あと当時の事務所に扇風機もなかったのと、かなり埃っぽい感じだったので、空気清浄機の機能も重視していました。ただ今の時代、ウイルスですよね。。これウイルスもやっつけてくれます。

専用のアプリで空気をチェック

専用のアプリを使うと、リモコン的な操作や、タイマー設定が可能で、加えて、室内の空気の状況が把握できます。最初はこんなのいるか？って思っていたのですが、コロナ時代この室内環境の可視化は結構、役立っています。。

サブスクで買ってみた。。

実はこのDysonはサブスクで購入してみました。
Dyson Pure Hot Coolをダイソン直営で購入すると、7万7000円という表示です。けど、これを2500円を2年間の支払いとなるので、実質金額は60,000円となります。
ただ、先程樂天で価格を見ると、5万3000円なので若干、割高です。。

ただ、サブスクモデルには、フィルターの交換（1年後に無償交換）がついています。ただフィルターの値段を確認しようとすると、どのネットショップも売り切れで手に入らない状況でした。。。

Dysonをサブスクで購入する利点

恐らくダイソンを直営店（7万7000円）で購入する人はそれほど多くないので、樂天やアマゾンでみんな安いやつを探すと思います。
そのため、「フィルター＋本体」の値段で換算すると、サブスクで購入しても、一括で安いのを見つけて購入しても金銭的なメリットはほぼ同じぐらいのように思います。

ただ今の時代、フィルター単体が「品切れ」可能性が高いので、こちらの購入の方がメリットが高いかもしれません。。

僕が当時、サブスクで購入した理由は以下のような感じです。

サブスク = 無利子・無担保のローン
空気清浄機を購入後、フィルター交換が面倒で、使わなくなったケースが多い。
Dysonはよく使うので当分、自分の人生からなくなることはないと判断。

まず、1）ですが、単純に24回の無担保・無利子のローンと位置づけました。新型コロナの今も先行きが見ない中、初期投資は小さくしたいですよね。。それで高性能な空気清浄機はほしい。そういうニーズにサブスクのメリットは大きいように思います。

あと2）ですが以前、Panasonicの空気清浄機を購入したことがあるのですが、フィルターを交換しろと四六時中、点滅はするものの、型番だったら、購入方法だったり、付け方だったりの煩わしさに結局、挫折した経験がありました（最後は巨大な箱で終わった）。。。なので、もともと1年使えばフィルターをついていくるサブスクモデルだと、工数（探す、つける）が減ると思いこちらをチョイスしました。加えて、品切れにも対応しているのでこちらの方が助かりますよね。

最後に3）ですが、掃除機はずっとダイソンで、その素晴らしさはわかっていたので、信頼でる（途中で潰れたりしない）という意味で、サブスクにしました。